BAXSMUS-金沢スラックライン-

スラックライン、アウトドアたまにインドア、自由気ままにSLACKLIFE!!

清流リバーライン①

9月中旬、暑さも少し落ち着いてきたこの頃。

 

やっちゃいました!

 

リバーライン!!

 

場所は家から車で10分の近所の川です。

 

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ちなみに木曽駒ケ岳の麓、

およそ標高900mはあるので、

真夏の晴れた日でも、

水温はめちゃくちゃ低いです!

 

実際に測ったことは無いので

正確な温度はわかりませんが、

水の中にいられるのは

全力で頑張っても20分が限度でしょう。

 

そんな中、試行錯誤しながら

ライン設置です!

 

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う〜ん♪

ええ感じに張れました!

 

つづく!

オンサイト

まずは今回のレギュレーションを。

 

ライン:ホワイトマジック

高さ:10mくらい?←アバウトww

長さ:45mくらい。

テンション:鉄パイプ

敵:アブ、蚊

 

こんな感じです。

 

ラインの設置は今回は主にTTTの

ももさん、ぬまちんが行ってくれました。

 

我々はサポートを全力で頑張りました!

というか、それぞれチームの、場所の、張り方、やり方があるので、

現場を知る者の指示に従うのがこういう場合はベストなのです!

 

ということで、なんやかんやだいたい3時間で設置完了!

 

ハイラインの面白いところは、やるまではめちゃくちゃ元気なのですが、

いざトライできるところまで来ると、途端にやる気がなくなるところですwww

 

はい、完全にびびってますね!

 

あれだけやりたいやりたいと思っていても、

やはり、いざやるとなると尻込みしてしまう、、、

なんたって、命綱1本、それが切れたらと思うと、、、

 

 

なーんて思っていても埒があかないので、

張れたら即座にチャレンジチャレンジ♩♩

 

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ちなみに、

誰もチャレンジしていない状態でラインを渡りきることをオンサイトと言い

張ったラインを一回目のチャレンジで渡りきることを一撃と区別しています。

 

あ、僕の場合ですよ♩♩

 

オンサイトの場合だと、ラインのテンションも渡っていくまでわからないので、

本当にエキサイティングです。

 

一撃の場合は、自分はトライしていなくても、友達のトライを見ることで、

ある程度ラインの硬さや、癖などもつかむことができます。

 

そういう意味で、やはりオンサイトには特別な価値がある気がします。

 

ちなみに今回のハイラインでは僕は往復でオンサイトすることができました!!

 

超うれしかった♩♩

 

今回のシチュエーションでは、行きと帰りで景色が変わります。

行きは右斜面より左斜面の方が高さがあり、帰りは逆でした。

 

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景色の違いだけで渡りやすさが格段に変わる気がします。

 詳しくはまたの機会に!

 

とりあえず、今回は往復オンサイトできてとてもうれしかった!!

ハイライン最高!

アドレナリンジャンキーはハイラインすべし!!

って感じです。

森の中

先日の富山遠征のもう1つ目的、

それはハイライン!!

 

なかなか近場でポイントを探していても

いい場所が見当たらないので、

TTTに感謝です!

 

スラックラインのジャンルの中でも

最高にエクストリームなのがこのハイラインだと思っています。

 

TTTに連れられるまま田んぼ道、山道、森の中へと

ガンガン車を走らせていきます。

 

こんなとこ入ってく??

ってところを容赦なく突き進んでいくと、

突如ナイススポットが♩♩

 

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このスポットにビャッとラインを張るところから

ハイラインの始まり始まり〜!!

シーライン③

シーラインでうまくバランスを取るコツは、

いかにいつも通り、ライディングするか!!

 

に、かかっている気がします。

 

んなこたーわかっとるわ!

って声が聞こえてきそうですがw

 

トライ前は、

いつものラインと比べたら、

こんなライン短いし、余裕余裕♩♩

、、、、、、、、、

 

って人多いかと。

 

そうなんですよね。

いつものラインより短いのに難しい。

間違いなく難しいです。

 

だからそれは何故かってーーー??

 

 

答えの1つは、

上に書いたように、

いつも通りのライディングができているか、いないか!

です!

 

いつも通りのライディングをしているようで、

客観的に見ると、

案外、前傾姿勢になっていたり、

体が横を向いていたりと、

普段のフォームとは異なるところが何箇所か見つかるはずです。

 

そこを意識して徐々に修正していけば、

こんなライン短いし余裕余裕♩♩

となるわけです。

 

ラインに立つ時も同じ感覚で、

いかに、いつも通りの体の動かし方をするか。

それにつきます!

 

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まずは慎重に、、、

 

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ゆっくり体を起こして、、、

 

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ハイッッ!!!

 

こんな感じです。

 

うまく自然に立つことができれば、

その後のライディングも安定するので、

最初の立つ時、

特にいつも通りを意識してみてくださいね!

シーライン②

シーラインその楽しさの一つは、

ずばり、、、

 

攻めまくれる!!!

ということですよね?

 

普段は地上、つまり地面に激突する危険性が高い技でも、

海の上ならなんてこったない。

 

泳げさえすれば、

頭から落ちようが、

顔着しようが、

おしっこもらしちゃおうが、

なんだって関係ないくらいに

受けるダメージが少ないはずです。

 

それをいかして、シーラインでは

普段チャレンジできない技に挑戦するのに

もってこいの状況といえます!

 

その一つが今、僕が練習しているトリック、

サーフィンです。

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この技は、簡単そうに見えて、

やってみるとほんまに難しいトリックの一つだと思います。

 

少しでもバランスを崩すと

この通り、、、

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あっという間に

ライダーキックです。

 

その0.5秒後には

だいたいこうなります↓↓

 

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下が海でほんまに良かったと思う瞬間ですね♩

 

こんな落ち方をしても

シーラインならほぼ無傷!!

 

腹打ちさえ気をつければ

怪我のリスクを大幅に下げつつ、

攻めきることができます!!

 

1つ問題があるとするなら、

海の反射か、波立つ水面か、テンションの上がりか

わかりませんが、

いつものラインよりちょっとだけ

バランスが取りずらいということです!

 

それもシーラインの楽しさの1つなので、

こんな短いラインでバランス崩されんのかよオレww

みたいな感じで、

楽しんでやるのが上達する秘訣です。

 

みんなもシーラインをすることがあったら

ぜひ心の中で唱えてください!

 

【こんなんで落ちるオレださすぎ!!】

 

たぶん少しだけ粘れるとおもいます♩♩

シーライン①

1ヶ月間仕事が忙しくてスラックラインができてなかった!

なんてこった!!

 

ってことで、行ってきました。

そう!遠征です。

 

去年まで石川県に住んでいたので、休日はしょっちゅう一緒に遊んでいた(練習していた)TTTの所へ久々に。

 

遠征気分を盛り上げるためにまずは大好きなラーメンをブチ込みます。

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朝7:00、朝ラー最高ですね!

 

てなわけで、富山へ向けてレッツゴー。

 

海無し県に引っ越してきたので、久々の海、

しかもシーライン、

必然的にテンションは上がります!!!

 

1ヶ月ぶりのスラックラインがシーラインということで、

現地到着するやいなや速攻ラインへテイクオーーフ!

 

H:2〜3、L:40くらいのラインをなんとか一撃!

 

 

かと思いきや、対岸のアンカーのテトラに飛び乗った際、

絶妙にバランスを崩して飛びついたせいか、

激しく全身を強打。

 

シーライン開始1分で血だらけにww

 

足はモモからスネから流血、足裏は大事な親指の皮がベロンチョ(泣)

 

アドレナリン全開だったせいか、

痛みはほとんど感じませんでしたが、

見た目はなかなかイカツイ風貌に。

 

けど、その後も流血無視してガッツリ

シーライン堪能させていただきました!

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シーラインでのわかめ拝み(exposure ogami)

 

写真ではそれなりに決まってますね!

 

ほんまはそんなにキープできてないのでもっと練習せねば!

写真を撮ってくれたkeiちゃんありがとう!

 

つづく(たぶん)

SUP初体験

ずっとやってみたかったSUPを先日ついに初体験することができました。

 

というのも、このあいだウェイクボードをしに長野県の美和ダムへ行った際にマッチョなおっちゃん達がSUPをやってるじゃありませんか!!

 

物欲しげに見てたんですかねww

 

おっちゃん「やりたいならかしたるでー」

おら「ええんですか!!」

 

という感じで、念願のSUP初体験!!

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おっちゃん達いわく、最初はボード?の真ん中より少し後ろに膝立ちで乗り、その状態でパドリングするのが簡単な乗りかたらしいです。

 

なるほど、確かに簡単に乗れました。

膝立ちすることで、重心が下がり、バランスが取りやすいのだなと。

 

その後、SUP=スタンドアップパドルボードの名のごとく、スタンドアップしてチャレンジ!!

 

さっきまで膝を置いていたところでスタンドアップ

なんとも簡単に立てました♩♩

 

重心をボードの真ん中にしていれば、意外と安定していて、パドリングすることで簡単に前へ進めました。

 

難しかったのは方向転換。

一方向だけを漕いでいても、なかなかターンができません。

気づくとかなりの距離を移動してようやくターン成功!

意外とターンに時間がかかってしまい少し焦りました。

なんたってその間にもボードは距離を進めながら大きな弧を描きながら旋回していくので、曲がっているという感覚が全然感じられなかったのですw

 

後で教えてもらったのですが、パドルを逆回転させれば簡単にターンできるとのことでした。

確かに簡単にその場で方向転換することができました。

 

SUPで漂っていると、すぐ近くの水面に50cm程のブラックバスやコイがすい〜っと泳いでいるのが見えてなんとも優雅な気持ちに。

 

エンジン搭載の船だとエンジン音とかで逃げてしまうかもしれないので、こういう経験はSUPの方がしやすいかもですね!

 

パドリング自体は比較的簡単でしたが、しばらく乗っていると、バランスを取るためにふくらはぎや足首を結構使っていたのか、いい疲労感が。

 

楽しくアウトドア体験ができて、さらに体も鍛えることができるSUPオススメです!